ニキビ イソジン

イソジンがニキビに効くって本当!?気になる噂を調べてみた!

なかなか治らないニキビに、色々なお手入れを試した方も多いのではないでしょうか。
そんななかなか治らないニキビに、うがい薬で有名な「イソジン」が効果的という噂がネットを中心に話題になっています。

 

そこで今回はイソジンの効果やニキビへの影響などを、本当に効果があるのか詳しくお伝えしていきます。

 

ニキビを改善するために本当に効果があるお手入れは何なのか、ぜひ参考にしてみて下さい!

 

噂は本当?イソジンはニキビケアに効果的!?

 

うがい薬と言えば…という問いに多くの人は「イソジン」と答えるのではないでしょうか。
イソジンは誰もが知っているうがい薬で、日頃から使用している方も多い、家庭の常備薬と言っても過言ではないでしょう。

 

イソジンの主成分は、ポピドンヨードと言われる成分で、強い殺菌消毒作用があり、うがい薬以外にものどスプレーやハンドソープ、傷口の消毒薬にもよく用いられる成分です。

 

イソジン自体はかなり高濃度の消毒薬のため、うがいをする際に使用する場合はコップ一杯の水に対して1~2滴程度で、十分に殺菌効果が得られるでしょう。

 

高い殺菌効果があるイソジンですが、本当にニキビの改善に効果があるのでしょうか…
実際に、イソジンの主成分であるポピドンヨードは、ニキビの原因菌と言われるアクネ菌やマラセチア菌の殺菌にも有効とされる成分であることは証明されています。

 

イソジンの殺菌効果から考えれば、ニキビの原因菌を死滅させることができるはずですが、イソジンをニキビケアに使用することには、いくつかのデメリットも考えられます。

 

まずイソジンはかなり殺菌効果が高いため、原液を直接塗布してしまうと、皮膚のダメージとなり赤みや発疹を生じてしまう可能性があり、逆に肌トラブルを引き起こしてしまう危険性があります。

 

またイソジンの効果は殺菌消毒なので、ニキビの原因菌が活発に働いている時のみ効果が現れます。そのことからもイソジンによる改善効果が現れるかどうかは、塗布する時のニキビの状態やタイミングなどによっても変わってしまうのです。

 

ニキビの改善にイソジンを使い続けることで、肌の健康に重要な常在菌までも殺菌してしまうことも考えられるので、イソジンでのニキビケアは伴うリスクも大きいため、あまりオススメできるお手入れとは言えないでしょう。

 

イソジンはNG!効果的なニキビケア

 

イソジンでのニキビケアはおすすめできませんが、原因菌を殺菌し、増やさないお手入れがニキビの改善には重要になります。ニキビ菌の殺菌効果が高いスキンケアがたくさん市販されているので、ぜひお顔のニキビ専用の基礎化粧品を選ぶようにしましょう。

 

また毛穴詰まりは、ニキビ菌の増殖する原因となり、ニキビが悪化につながってしまいます。肌に汚れが溜まっていると毛穴詰まりを起こしやすくなるので、毎日のクレンジングと洗顔を丁寧に行い、キレイな肌を維持することが重要です。

 

クレンジングや洗顔料は、肌質に合わせたものを選び、ゴシゴシと擦り過ぎて肌の刺激にならないように優しく洗い上げましょう。洗顔後はニキビ専用のスキンケアでしっかり保湿し、肌の状態を整えましょう。

 

イソジンのような市販薬を、自己判断で本来の用途とは違う使用の仕方をするのは、大変危険なことです。顔の皮膚はとても繊細にできているので、少しの刺激が大きなダメージとなってしまうこともあるので、注意しておきましょう。

 

ニキビのケアは効果的なお手入れで!

 

イソジンでケアしたことでニキビが改善したという方がいる一方、その他の肌トラブルが生じてしまった方も少なくありません。

 

ニキビケアは、原因菌の殺菌も重要なポイントですが、殺菌をすればニキビが改善するわけではありません。殺菌と同時に、ニキビができにくい肌質へと肌のバランスを整え、維持していくことが重要になるので、お肌の状態に合わせた適切なお手入れを心がけましょう。