ニキビ 好転反応

コレって好転反応?ニキビができる原因と改善までのプロセス

ニキビに悩んでいる方はかなり多く、その改善方法も数多く存在しています。
ニキビの治療やお手入れの中には、改善する際に好転反応が見られる場合があるといいますが、好転反応と肌荒れの見極めは難しいものです。

 

そこで今回はニキビの改善でみられる好転反応についてご説明していきます。
本当に肌に効果があるお手入れなのか、ぜひ参考にしてニキビの改善を目指しましょう!

 

ニキビができる原因と好転反応の見極め

 

好転反応とは、ニキビの治療やお手入れをすることで一時的に症状が悪化し、その後改善していくという、ニキビが改善する段階で肌内部の毒素が肌に現れるデトックス作用のことを指します。

 

ニキビのケア全てで好転反応が出るわけではなく、好転反応なのかお手入れの効果がないのかの見分けは難しいところです。ニキビの症状が悪化したのか、それとも好転反応なのかの見極めは、一定期間お手入れを続けた時に改善に向かうか、そうでないかに分かれます。

 

好転反応の場合は、一時的に悪化しても徐々に改善されていきますが、お手入れを続けても改善が全く見られない場合や、痛みやかゆみなど肌に不快な症状が現れる場合は、好転反応ではなく、お手入れの効果が出ていないか、肌に合っていないということが考えられます。

 

ではなぜ好転反応が出るのか…、それは肌の構造が関係しています。
肌はターンオーバーと言われる肌の生まれ変わりによって、ダメージを受けた肌細胞が再生していきます。

 

表皮の基底層で新しい細胞が生まれ、細胞が成長するとともに上へと押し上げられることで、古い角質が剥がれ落ち、肌は健康な細胞で満たされ、健康的で美しい肌を保っています。
この肌の生まれ変わりは20代であれば約28日周期で行われています。

 

このことから、ニキビによって受けたダメージを再生するためには、少なくとも肌が生まれ変わる28日程度は必要になるということです。治療やお手入れを始めて一時的にニキビが悪化するのは、まだダメージを受けた細胞が皮膚内部に残っているからなのです。

 

ニキビは毛穴の中で炎症が起こっている状態です。ニキビのお手入れによって、肌のバランスが整っても、炎症によってダメージを受けた肌が、ターンオーバーにより生まれ変わるまでには、好転反応のような症状が現れることが考えられます。

 

気になるニキビを改善する方法

 

ニキビはターンオーバーの乱れが原因になっており、古い角質が排出されずに蓄積すると、皮脂や老廃物と混ざり合い、毛穴詰まりを起こします。古い角質や皮脂によって詰まった毛穴の中で、ニキビの原因菌であるアクネ菌が増殖し、炎症を起こしているのです。

 

そのため、ニキビを改善するためには古い角質を除去し、ターンオーバーの乱れを改善する必要があります。古い角質が肌表面に蓄積するとスキンケアの効果も実感しにくくなるので、まずはピーリングなどで古い角質を除去するお手入れを行いましょう。

 

ターンオーバーが乱れている時に、古い角質の除去を行うと乾燥しやすくなり、さらに古い角質を溜め込んでしまうので、保湿のお手入れをしっかり行い肌にうるおいを留めることで、肌のバリア機能を高めていきましょう。

 

また、ターンオーバーの乱れは睡眠不足やストレスなど、生活の中の悪習慣によっても影響を受けてしまいます。不規則な生活や悪習慣を見直し、肌自体の免疫を高めることで、ニキビのできにくい肌を目指しましょう!

 

肌の状態をチェックして気になるニキビを一掃しよう!

 

ニキビによる肌ダメージが大きい時には、お手入れをしても好転反応のような症状が現れることがあります。健康な肌に生まれ変わるためには一定期間を要するので、効果がないと早期に諦めず、継続してお手入れをしていきましょう。

 

また、1ヶ月を過ぎても効果が現れない場合は、今のお手入れを見直すことも必要になります。自分の肌状態としっかり向き合って、ニキビを改善するために、本当に効果のあるお手入れを行いましょう!