ニキビ 色素沈着

もはやシミ!ニキビが色素沈着する原因と美肌に戻す対処法

ニキビ跡は放っておくと色素沈着し、シミのように肌に根深く残ってしまいます。
ニキビ跡を色素沈着させないためには、ニキビを正しく対処して跡が残らないようにケアすることが大切です。

 

ニキビはどうケアし、色素沈着を防ぐためにはどうするべきか、今回はニキビと色素沈着について、詳しく見ていきます。

 

ニキビが色素沈着する原因

 

ニキビ跡をケアせずに放置していると、シミのように色素沈着を起こしてしまいます。
ニキビ跡が色素沈着を起こしてしまうと改善が難しくなるので、ニキビが跡に残ってしまった場合は、早期にお手入れして色素沈着させないことが大切です。

 

ニキビ跡が色素沈着する原因は、肌内部のメラニンの影響によるものです。
メラニンは、シミやそばかすの原因として知っている方も多いとは思いますが、ニキビ跡の色素沈着もこのメラニンが影響しているのです。

 

ニキビは肌の常在菌であるアクネ菌が毛穴の中で過剰に増殖することが原因になっています。過剰に増殖したアクネ菌のダメージから肌を守るために、白血球が集まり、アクネ菌を攻撃することになります。

 

このアクネ菌と白血球の戦いにより毛穴は炎症状態に。肌を守るための戦いですが、逆に肌に大きなダメージを与える結果となってしまいます。この戦いによるダメージが、表皮の基底層にあるメラノサイトに刺激を与え、メラニンを大量に生成することになります。

 

メラニンは、ダメージが肌深部にまで届かないようにブロックする働きがあります。
そのため、アクネ菌と白血球の戦いが長引き、肌の炎症状態が続くと、肌内部にメラニンがどんどんと生成され蓄積していくことになるのです。

 

メラニンは黒色色素なので、肌内部に蓄積すると色素沈着し、茶色いシミのようなニキビ跡が残ってしまうのです。

 

肌に蓄積したメラニンは、肌の状態が安定していれば、ターンオーバーとともに排出されていきますが、ニキビができやすい肌はターンオーバーが乱れていることがほとんどなので、メラニンが排出されにくく、ニキビ跡が色素沈着しやすい状態ということが言えるのです。

 

色素沈着したニキビ跡を改善するためには…

 

ニキビ跡が色素沈着してしまう仕組みは、シミやそばかすと同じなので、色素沈着したニキビ跡には美白のお手入れが必要になります。美白系のスキンケアには、メラニンの生成を抑制・排出を促す効果があり、色素沈着したニキビ跡を改善に導きます。

 

美白系のスキンケアを選ぶ際には、トラネキサム酸・アルブチン・ビタミンC誘導体・プラセンタエキスなどの成分が配合されたものがオススメです。ぜひどんな成分が含まれているのかチェックしながら選んでみましょう。

 

またメラニンのスムーズな排出のためには、古い角質を除去するピーリング系のお手入れもオススメです。古い角質が蓄積すると、お肌がゴワつくとせっかくの美白の効果も実感しにくくなってしまい、色素沈着したニキビ跡の改善に効果的ではありません。

 

ピーリングはやり過ぎると必要な角質まで除去してしまい、逆に肌の状態を不安定にすることがあります。肌の状態を見ながら週1~2週に1度の頻度で行いましょう。

 

スキンケア以外にも、しっかり睡眠をとったり、食事の栄養バランスを意識したりすることでも肌のターンオーバーの乱れが改善され、メラニンの排出を促すことができるので、美白のケアと一緒に生活習慣の見直しも行いましょう!

 

ニキビは色素沈着を防いで美肌をキープ!

 

ニキビ跡が色素沈着してしまうと、シミと同じように改善が難しい深刻なお悩みとなってしまうので、できれば色素沈着する前に、またはニキビ跡を残さないようにニキビをケアしておくことが大切です。

 

特に肌のターンオーバーが乱れることで生じる20代のニキビは、肌自体の免疫が落ちているのでニキビ跡が残りやすく、色素沈着を起こしやすくなっています。

 

生活習慣や環境の影響を受けやすい20代からのニキビは、規則正しい生活とお肌の状態に合ったスキンケアでニキビのない美しい肌を目指しましょう!